PGAの入金代行を使って入金する場合、代行申し込みフォームに自分のアカウントの入金先USDTアドレスを指定します。
お金を振り込むと、このアドレスにUSDTが送金されてくるため、絶対に間違ってはいけないのでコピペでやるようにアナウンスしています。
ところがここ最近、私のグループ内でも入金用のUSDTアドレスが間違っていると言われるケースが数件発生していて、エラーが出ている方の協力のもと、原因を追究したところ、判明したのでシェアしておきます。
PGA入金代行を使って入金する方法
ブラウザなどの翻訳機能は使わない方が良い
Chromeの翻訳機能を使っていると、「実際の翻訳と違う事がある」という事は比較的知られていると思います。
例でいうと、
Trading Wallet(取引ウォレット)→ Chrome翻訳だと「トレーディングウォレット」
と表記されます。
日本語表記が少し違う程度なら問題ないのですが、PGAを始めたばかりの方は、私の作ったマニュアルと表記が違うと混乱することがあるので、ブラウザの翻訳機能は使わないように言っているので、比較的使用者している方は少ないです。
しかしこの、
ブラウザ独自の翻訳機能が勝手にUSDTアドレスを翻訳するケースがあるのです
今のところ判明している範囲では、Chromeが誤変換をしているという報告は上がっていないので大丈夫かもしれませんが、気を付けないといけないと思います。
EDGEはバグだらけ
Windows10に標準で付いてきて、デフォルトのブラウザとして設定されているのがこの、Microsoft Edge(エッジ)です。インターネットエクスプローラーの後継ブラウザですね。
このEdgeがかなり曲者で、実装当時からバグが多く、そもそもHTMLやCSSなどを正確にレンダリングする事が出来ていないので私は使っていないですし、私の周りの人にも使わない方が良いとアドバイスしています。
今回のケースではこのEdgeが原因でした。
上図を見てもらえばわかるように、日本語の翻訳もだいぶおかしいです。
BTCも謎にBtcとなってるし、USDT(テザー)も米ドルとかになっていますね笑
赤枠を見てもらうと、本来は、4ee4c であるべきなのに、勝手に 4e4c に誤変換してしまっています。
これじゃ送金エラーになるわけです。
正確なUSDTを間違いなく指定するためには
あらゆる面から考えて、Edgeは使わない。
これに尽きます。
それからブラウザ独自の翻訳は極力使わない癖をつけたほうが良いです。
今のところChromeの翻訳でおかしくなったという報告はありませんが、ブラウザが独自のアルゴリズムで翻訳をしている以上、そのサイトの意図と違った翻訳をする可能性はありますので。
また、
ブラウザに勝手に翻訳させない!
という方法もあります。
PGAのページ上部にある、言語選択のプルダウンメニューから日本語を選択すれば、そもそもサイト自体が日本語表記になりますので、ブラウザが勝手に翻訳する必要がなくなります。
USDTアドレスを間違った場合、エラーで送金できなければやり直しはききますが、
最悪の場合、どこかわからないところに送金されてしまい、
USDTが行方不明になり失います。
そういった事にならないよう以下のことに必ず注意して間違いのないようにしてください。
・必ずアドレスはコピペで!
・尻切れ等が無いように、頭と最後の数文字は目視で確認する
・PGAの日本語翻訳を使う
・Edgeは使わない
・WindowsならFirefox、MacならSafariが推奨
PGA入金代行を使って入金する方法
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