PGAがBitcoinでの入金ができるため、コインチェックからPGAに送金する方法を紹介します。
日本円を口座に入れる
左メニューの「日本円の入金」をクリック。
ここで表示されている銀行口座にお金を振り込むと、あなたのアカウントに10分程度で入金されます。
振込先は2つあって、GMOあおぞらネット銀行と、住信SBIネット銀行がありますが、どちらでも構いません。
銀行のATMから振り込むとGMOあおぞらネット銀行には振り込めないところがあるようです。 ネットから振り込めば一日24時間365日いつでもすぐに反映します。
振込先口座番号と、振込み人名義は、間違えるとめんどくさいことになるので表示されているものと同じになるようよくご確認の上振込み作業を行ってください。
PGAのBitcoin受け取りアドレスを確認し、コインチェックの送信先リストに追加する
ここからはコインチェックとPGA、両方開いたままで作業を行います。
コインチェックの口座に入金ができたら、PGAにログインしてBitcoinの受け取りアドレスを確認します。
上のタブがBTCになっていることを確認してください。
タブがUSDTになっていると、テザーの受け取りアドレスになってしまいますの気を付けてください。 図は、タブがBTCになっているので、赤枠の中に表示されているのが、ビットコインの受け取りアドレスになります。
まずはこれを右クリックしてコピーしてください。
次にコインチェックを開き、左メニューの「コイン送金」をクリック。
ビットコインが選択されていることを確認して、
PGAにログインし、「送金先リストの編集」をクリック。 新規ラベルのところには判りやすい名前をつけてください。今回は「PGA」とします。 新規宛先は、先ほどPGAでコピーしたアドレスを貼り付けます。 こういう感じになりますので、入力が終わったら「追加」をクリックして送信先リストに追加されました。
PGAのレート計算機を使って何Bitcoin必要か確認する
コインチェックで送信先アドレスを登録したら、再びPGAに戻ります。 「レート計算機」をクリック。 ビットコインは相場の変動が激しいので、送らなければいけないビットコイン数は送り時に計算しなければなりません。 この計算機で計算したらなるべく早く送金するようにしましょう。 「レート計算機」をクリックすると、下図のような計算機が小さなウィンドウで開きます。 ここでは例として1000ドル入金した場合をやっていきます。 US Dollarのところに入金したい1000を打ち込みます。 そうすると自動的に計算されて、今ならいくつのビットコインを送ればいいかが表示されます。 この場合、0.10906874ビットコインです。 これをコピーしたら再びコインチェックに戻ります。
暗号通貨を購入する
左メニューの「コイン購入をクリック。
先ほどコピーした、0.10906874ですが、送金手数料に0.001ビットコイン必要になりますのでその分多く買う必要があります。 合計、0.11006874ビットコインを購入します。
「購入する」ボタンをクリックすると購入が完了します。
暗号通貨を送金する
左メニューの「コイン送金」をクリック。
s 先ほど登録したPGAのアドレスをプルダウンメニューから選択します。
持っているビットコインが送信する分しかない場合は、「送金可能額すべて」をクリックすします。
他にも余分にビットコインを持っている場合は、PGAで表示された0.10906874を入力します。
最終的にこうなります。
送金分、0.10906874と手数料、0.001、合わせて0.11006874になりますので購入した分と同じになり計算が合います。
最後に「送金する」をクリックすると、二段階認証画面が出ますので、スマホのGoogle Authenticatorを起動して表示している番号を入力すれば送金完了です。
送金完了確認
送金手続きは完了しましたが、ビットコインの送金には時間がかかります。 早いときは10分程度ですが、取引量の多い時間帯などは1~2時間かかることもあります。
送金が完了したか確認するには、送金したページの下の方に移動すると、送金履歴と言う項目があります。
上の図は全て
完了になっていますが、送金してすぐは、「手続き中」になっていて、その後すぐに「送信中」になります。 そして完了すると、「完了」になりますので、このページを更新したり、時々アクセスして完了になるのを確認することができます。